PLANETEに戻る

Latest Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Francois Wertheimer


Francois Wertheimer 投稿者: Bruxelles 2004/06/01 17:32:32

1973年10月31日Philipsから出たLA LOUVE。ここに突然謎の男Francois Wertheimerが登場する。Musique pour une absenteを除いて、アルバム全曲の作詞をし、さらにJe t'aimeと言う悩ましい、聞きようによればゲンスブールの「Je t'aime moi non plus」以上に想像力をかきたてる歌をデュエットしている。私の友人の中にはこの曲が一番好きという人までいる。このフランソワ・ウェルテメールなる男に関して、名前以上何も日本に紹介されなかった。昨日偶然情報を得たので記しておきたい。1948年前後生まれ。一見Julien Clerc風、一見Polnareff風。とにかくアーティスト同士の一目ぼれ的出会い。バルバラが新しいアルバムの作詞を依頼。「MARIENBAD」「鏡の向こう側」「ミノトール」「MR.カポネ」「雌狼」etc.の難解な作品が生まれた。「MARIENBAD」は4分40秒の曲だが決して長いとは感じさせない。1974年3月9日号の「Tele 7 jour」には、mime(パントマイム俳優)、illusionniste(手品師)、ダンサー、猛獣使いと紹介されている。自宅で1年間2頭のライオンと1頭の雌ヒョウを飼っていたというから、バルバラでなくても興味を持ってしまいそうな青年だったに違いない。15の楽器が演奏でき、その中にはコルヌミューズ(小型のバグパイプ)もある。ローラースケートに乗って、火を吹いたり、奇術を見せたり、様々な曲芸もできる。才能がひとつだったら、ジュリアン・クレールを抜いていたかも知れない。才能が有りすぎて同じことをずっとするのが多分いやなのかも知れない。男と女の化学反応のせいか、このアルバムのバルバラ、一番声に艶があると思うのは、筆者の下衆の勘繰りだろうか。


--------------------------------------------------------------------------------

投稿者: chouchou HOME 2004/06/03 03:11:53

Francois Wertheimerのお名前が出てキャっとなりました。バルバラの「ジュテーム」生き生きとした感じ、素敵ですね。この辺りの作品はロック色が濃くなりカッコイイですよね。

Wertheimerはプログレファンではなかなか熱狂的なファンが居ると思われます。私が彼の存在を知ったのはルイス・キャロルのアリスの朗読作品をジャケ買いしたのが最初です。きっと、フランスでも熱狂的な支持者が多いと思われます...。嘗て、アニエス・ヴァルダの「歌う女、歌わない女」に」出演と音楽の一部を担当していました。その作品も好きです。日本での人気というと一部の支持者を持ち続けているに過ぎない状況の様に感じます。最近どうされているのでしょう?でも、少なくともVelvet Moonのお客様には居られますよ。でも、こうしてBBS上でお話させて頂くのは私は初めてで嬉しいです。ファンタジックなイメージの強いアーティストですね。猛獣使いだったのですね。多芸な方だということも知ることが出来ありがとうございます。

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

«  | HOME |  »

2017-11

  • «
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • »

MONTHLY

CATEGORIES

RECENT ENTRIES

RECENT COMMENTS

RECENT TRACKBACKS

APPENDIX

Bruxelles

Bruxelles

FC2ブログへようこそ!

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。