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CORNEILLEの紹介(2)

情報・読み物 CORNEILLEの紹介(2) 2005/01/28
「ルワンダからの初の国際的歌手に」

2004年7月から9月にかけてNiceのJazz festivalやLa RochelleのFrancofolies,またSpaやMontrealでのfestivalを含めた数多くのイベントに参加した。記念すべきLa Reunionでのコンサートにも参加、この会場、真正面一列目にはBernadette Chirac(フランス大統領夫人)も臨席していた。

2004年10月ついにparisのZenith劇場に2日続けて出場、大成功した。数週間後にはYoussou N'Dourとデュエットでスタジオレコーディングに参加。このアルバム「Dis ans ensemble」は、Ensemble contre le sidaという組織がエイズ研究資金集めのために作ったものだ。11月にはQuebecで年間最優秀男性歌手に与えられるFelix賞を受賞した。そしてついにカナダの国籍を取得した。

現在Corneilleは歌手活動と人道的支援活動を平行して行っている。彼はカナダの赤十字のスポークスマンとなり、Sierra Leone,Colombia,Sri Lanka等で、子供兵にさせられたり、虐待されたりしている子供たちを救うためのキャンペーンをしている。1994年のあの突然の悲劇の日以来、一度もRwandaに帰っていないが、彼の最大の夢はいつか首都KigaliでRwandaの和解と平和のためのコンサートを開くことである。
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参考:Hutu族について
フツ族とはブルンジやルワンダにいる3種族のひとつである。ルワンダ、ブルンジの人口の85%を占めている。3種族の区別は民族的なものというより、植民地支配の過程で発生した人為的な分類である。したがって言葉的にも文化的にも宗教的にもほとんど同一と見てよい。歴史的にはもともと、フツとツチの間には身体的特徴の違いは存在したのではあるけれど。
ビクトリア湖を初めとする巨大湖の一帯にはTwa族がいて、1世紀頃、ここにフツ族がやって来た。Twa族を追い出したフツ族は、15世紀まで小さな王国を次々と打ち立てていた。15世紀ごろツチ族がエチオピアからやって来てHutu族の国を征服した。ツチ族は1950年代、植民地支配が終わりの頃まで君主として支配し続けてきた。ベルギーはツチ族の支配を安定させるために、ツチ族フツ族という分類を成文化していた。後、ツチ族の君主制国家は倒れ、1962年、ルワンダとブルンジという2つの国に別れて独立した。独立後、ブルンジではなおツチ族が支配階級に留まったが、ルワンダではフツ族が支配的存在となった。繰り返すが人口比率では両国とも圧倒的にフツ族が多勢を占めている。そんなところに大虐殺が起こったのである。ルワンダの大虐殺については、後日もう少し詳しく検証してみたい。


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『ブルンジ』について

ブルンジブルンジ共和国(-きょうわこく)は、中部アフリカの内陸に位置する小さな国。ルワンダ、コンゴ民主共和国、タンザニアと国境を接している。多数派のフツ族と少数派のツチ族の間で対立があり、1962年の独立以降たびたび衝突し、1993年には内戦にまで発展している。.

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