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Jean-Louis AUBERTバルバラを語る(2)

情報・読み物 「CHORUS」1998年春号NO.23 2004/12/03
Jean-Louis AUBERTバルバラを語る(2)  by Jean-Claude Demari

『実際どのように出会ったのですか?』
:95年の春「Sol En Si」という社会福祉の企画でです。僕は当時すでに「Vivant Poeme」の数節を書いていました。僕が彼女の家のドアをたたきました。噂では彼女は引き篭もっている人だと聞いていました。そこにいたのは陽気な人でした。それまで一度も会っていなかったのですが、15分もすれば、一台のピアノを二人で弾いていましたよ。それから彼女の小さな4トラックの録音機を二人で修理しようとしました。・・2年間彼女に会う機会はありませんでしたから、年老いたとか、病気とか、そういう・・。彼女は精神力と生命力のある人だというイメージが今も残っています。顔とか・・。

『「バルバラにはロックが豊富に感じられる」とあなたは言いました。どういう意味ですか?』
:ある日彼女本人にそう言うと、彼女は「今頃になってそんなことに気づいたの?私はずっと前から自分でそう思っていたわ。そして私は胸を張ってそうあり続けるつもりよ」と答えました。実際共通点もあれこれとありました。二人とも少し野性的で、少し子供っぽい。Barbaraは理論的にこうであるべきという点に関して、全く囚われていませんでした。彼女の中に僕よりもっと過激な部分を見つけましたよ。一歩も譲らない、一歩も引かない。それでいて同時に非常にオープンです。

『彼女の最後のアルバムにかなり関わっていますね』
:あのアルバムを彼女が作ろうとした時、僕が熱心に関わることを望んでいたのです。Faxを沢山送りあって意見を交換していました。Faxは彼女が一番好んだコミュニケイションのとりかたでした。「Le couloir」の歌詞をまず知らせてくれました。急いで曲を書きました。彼女のところに届けるとこう言いました。「これは私がすでに書き始めたもの、そのものだわ」
僕は彼女がすっかり僕のことを気に入っているという印象を持ちました。

『自分のCDで「Le jour se leve encore」という彼女の曲を歌っていますね。Barbaraの曲を歌うのはどういう感じですか?』
:これはポジティヴな生き方をテーマにしています。新鮮な驚きを感じながら生きる権利は皆にあるのだという考え方を伝えようとする曲です。言葉の一つ一つが僕にしっくり来ます。知らない人たちがスタジオで僕の録音を聞いて「これは本当にAubertらしい曲だね」と言いました。

『Barbaraはあなたにとって、心の奥深くに何かを残していった人だと言えるでしょうか』
:やさしい簡単な言葉を使いながら、いつも書くときに言葉を厳選していることが強く印象に残っていました。彼女が僕に教えたかったことでもあるでしょう。ずっと残っている学習の場所みたいなものです。Barbaraはシンプルに人間味をもって僕に近づいて話しかけてきました。人間味をもってとは、生命力、精神力、ポエジーを特に大切にする人生を歩む方法を持って。それが彼女の子供たち、次世代に僕たちが伝えるべき何かだと思います。(おわり)
 Traductrice: Bruxelles

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