PLANETEに戻る

Latest Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Roland Romanelliバルバラを語る(3)

情報・読み物 「Inrockuptibles」1997年12月3日号 2004/11/27
Roland Romanelliバルバラを語る(3) by Emmanuel Tellier

『仲たがいの原因は、アーティストとしての考えのくい違いですね。簡単に言うとどんなことがあったんですか?』
:Lily Passionのレコードに関して。結局彼女はそのまま出しませんでした。公演は彼女が思い描いていたように、想像を絶するものでした。ただ、作品の準備期間中、何かがおかしいと僕は感じていました。やっていることがどうもよくないと思えて。それを言うのも僕の役割だと。ただ彼女が怒るのを恐れて彼女に直接言わないでGerard Depardieuに言うという間違いを犯しました。いずれにせよ彼女は僕が賛成しないこと自体に我慢ならなかったでしょう。彼女がやって来て言いました。「みんながやってること、ダメだって?」僕は嘘をつくつもりはないから、考えていることを繰り返して彼女に言いました。彼女は「さて、どういうことかよくわからないわ」突然僕は馬鹿みたいに出て行きました。軽率な行動です。それが僕たちの終わりです。初日の1ヶ月前でした。それからの数週間、僕にとってはとても苦しい、つらい日々でした、多分彼女にとっても。そもそもBarbaraは僕を失くすだろうとずっと感じていたと思います。僕は、彼女の仕事に関していままでひかえていた事をいろいろ思い切って言っていましたし、映画音楽などを書き始め、彼女から遠ざかりつつありました。それを彼女は耐え難いと思っていたのです。

『彼女から会いたいというアプローチは全然なかったのですか?』
:1度僕のいるスタジオに電話がありました。声ですぐに彼女とわかりました。彼女は「もしもし、Jean-Michel Jarreさんのお宅ですか」と言いました。何を思ったのか、別に僕はJean-Michel Jarreに対して何の感情もありませんが、思わずこういいました。「おかけ間違いですよ、Madame」そして電話を切りました。その後、全く何もありません。・・お互いまだ充分興味があり気にかけていると人づてに聞いていました。どちらも相手が今不幸を味わっていると知っているし。でもそれから先は、どうすればいいかわかりません。僕はシャトレの公演に行きたいと思いましたが、彼女が望みませんでした。彼女は共通の友人を通して客席にいる僕の姿を目にしたら、その場で歌うのを止める、と伝えてきました。僕に見られることに耐えられなかったのでしょう。ひどい話だ。何故って僕は彼女に再会すべきだったんだ。そう、当時、生きていることがとてもつらかった。ある意味で、僕にとって、彼女が死ぬなんて、思いがけない事故のようなものだった。というのは、やはり,再会しようと決めていたんです、多分,暮れかお正月にでも。

『お話をお聞きすると、失われた恋、に関するすべての要素がそろっていますね』
:いや、恋物語そのものだったんですよ。仕事のパートナーと,こんなひどい別れ方は誰もしませんよ。20年間の二人の結託を、あっという間にダメにして、その穴を埋めるのは誰にもできません。すごいのは、僕たちの関係はいつもずっと、お互いの気持ちがミエミエだったってこと、隠しもしないし、出来るものでもなかった」(おわり) Traductrice: Bruxelles

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://musiccrosstalk.blog7.fc2.com/tb.php/33-a05b4268

«  | HOME |  »

2017-06

  • «
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • »

MONTHLY

CATEGORIES

RECENT ENTRIES

RECENT COMMENTS

RECENT TRACKBACKS

APPENDIX

Bruxelles

Bruxelles

FC2ブログへようこそ!

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。