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11月25日 AFP報道 (7) 最終回

11月25日(火)パリ時間 16:00 パリ発 AFP通信

1986年Barbaraの伝記写真集を出した作家のMarie ChaixをAFP記者は会衆国フロリダ州Key Westに尋ねている。Marie Chaixは
「動揺はするが、一方驚いてもいない。そういう知らせが来るのではないかと、ずっと心配してきました。歌の中で生きること、死ぬことをずっと歌い続けていましたから」とコメントした。
Marie Chaixは1964年から1969年までBarbaraの秘書で、後に作家となり、フロリダに在住している。
「私はまだとても若くて、作家にもなっていませんでした。私はAnne Sylvestreの妹でキャバレーに出入りしていて、L'EcluseにBarbaraを聞きに行って出会いました。22歳で秘書のようになりました。スカウトされたんです。熱気のあるファンタジーいっぱいの時代でした。80年代に彼女の伝記写真集を出しました。文章はあなたが書くのよ、という条件で許可をもらいました。彼女はGerard DepardieuとLily Passionの真っ最中でした」

Calmann-Levy社は86年に出たMarie Chaixの「Barbara」(1988年に再販されている)を2週間後には再々販することに急遽決定した。

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11月25日(火)パリ時間 13:12 パリ発 AFP通信

Barbaraの40年来の知人である作曲家のJean-Jacques Debout氏は「Barbaraは多発性硬化症に苦しんでいた」と発言した。

///////////////(その他)//////////////
11月25日(火)REUTERの記事では1996年11月に出た最後のスタジオ録音アルバムのタイトルをすべて「Seule」と記されている。気になる間違いであった。
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Espace Pierre Cardinで公演中のMarcel Marceauは拍手をする観客に「偉大なアーティストに黙祷」と述べた。あえて名前を出さず、しかし明らかにBarbaraに対して、全員で黙祷をささげた。
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RTLは番組を変更し、終日Barbaraの歌を流した。France-Soir紙は「黒いワシは死んだ」とLe Monde紙は「偉大な愛の物語の終焉」というタイトルで各々Barbaraの死を報じた。
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Chirac大統領は「Barbaraの声が聞けないと思うと既にさびしい気がする」と述べJospin首相は「独特の声、難解な詩、それでいて大衆的人気の歌手Barbara」の偉大な才能を失ったことを嘆いた。
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元ACT-UP会長のMarc Nectar氏はBarbaraの真摯な活動を称え感謝を述べた。”Le Couloir"の版権をBarbaraはACT-UPに既に遺贈していたことも伝えた。
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アメリカン病院の医師Patrick de Rohan Chabot氏は、あらゆる蘇生術をほどこしたが、残念なことになったと述べた。
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元文化相のJack LANG氏はBarbaraはフランスシャンソン界及びフランス詩壇の輝く星だったと述べた。Barbaraは、ボランティア精神、誠実さ、魂の高貴さをすべて備えたかけがえのない友人だったとも述べた。
「彼女とMitterrand大統領との強い絆は忘れられない」
BarbaraはMitterrand氏のために1981年5月「L'homme a la rose」を作曲し歌った。Mitterrand氏は1988年の大統領選のTV放映の締めくくりに流す曲としてBarbaraの「ゲッチンゲン」を選んだ。
Jack LANG氏はさらにこう言った。
Sida患者支援運動の際Barbaraの活動に協力し「Lily Passion」の上映にも協力できたことは名誉なことだった。
そして、控えめながらも揺るぎなかったBarbaraの弱者に対する社会支援活動を称えた。
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エイズ患者支援運動の会長を続けている歌手のLine RENAUDは以下のように言った。
「今朝アメリカン病院に出かけました。つい先週電話で話したんです。元気でした。彼女の真摯な活動に敬意を表しています。人に見られたくないと望んでいましたし、彼女の気持ちも理解できました。人々はこれからいつまでもBarbaraの美しい思い出だけを大切にしていくでしょう」
////////////////////////(その他)////////

Jean-Jacques Debout氏の「Barbaraは多発性硬化症に苦しんでいた」という発言は訳者(Bruxelles)を驚かせた。ほかで出てきたことはない。本当だったのだろうか?

//////////////////////// {Barbara死亡報道紹介最終回}おわり

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