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Une autre lumiere

Texte et musique de Marie Paule Belle

Tu aurais du attendre un peu
Avant de partir
Qu'on se connaisse un peu mieux
Le temps de se dire
Des choses qui ne servent à rien
Mais qui font rêver
Quelques mots dont on a besoin
Pour pouvoir chanter

Rappelle toi Barbara
Nous a dit Prévert
Le soleil de ta voix
N'aura pas d'hiver

Ta folie ta vivacité aidaient notre vie
Et ta voix même un peu cassée
Comme elle manque ici
Vêtue de noir pour l'extérieur
Tu virevoltait
Tout était blanc à l'intérieur
Mais tu le cachais

Rappelle toi Barbara
Nous a dit Prévert
Le soleil de ta voix
N'aura pas d'hiver

Aujourd'hui loin des projecteurs
Une autre lumière
Enveloppe ton âme et ton coeur
Plus fort et plus clair
Et ses mots que tu as chanté
Donne moi la main
Je le envoie sans m'arrêter
Ca me fait du bien

Comme toi je ne sais pas dire je t'aime
Mais à ma façon
J'ai voulu te le dire quand même
Dans une chanson

///////////

去ってしまう前にもう少し待ってほしかった
もう少しよくお互いを知り合えるように
話し合う時間がほしかった
現実に役立たない話でも
きっとそうすることで夢見ることができた
歌うために必要な言葉を
語り合えたかも知れない

「Rappelle-toi Barbara」とJacques Prevertは詩に書いたわよね
そうよBarbara rappelle-toi(思い出してね)
太陽の素晴らしさを持つあなたの声に
冬という季節はなかった

あなたの快活さ、そして時々する悪戯
私たちの人生を支えてくれたわ
そしてあなたのあの声、少しかすれていたけれど
もう直に言葉を受け取れないのが悲しいわ
外側は黒い服
でも、あなたがくるりと回ると
内面は真っ白
でもその白さを
あなたは黒い色で隠していたわ

「Rappelle-toi Barbara」とJacques Prevertは詩に書いたわよね
そうよBarbara rappelle-toi(思い出してね)
太陽の素晴らしさを持つあなたの声に
冬という季節はなかった

今はもう照明からは遠いところにいるあなた
でも、もうひとつの光が
あなたの魂とあなたの心を
照らしているわ、より明るく、よりはっきりと
あなたが歌った
「Donne moi la main 手をかして」という言葉
私は絶え間なくその言葉を呟くわ、あなたに
そうすると気持ちが安らぐの

あなたが「Je ne sais pas dire je t'aime (愛していると言えない)」と歌ったように私も
「Je ne sais pas dire je t'aime」
でも私は私のやり方で
歌の中に思いを込めて
あなたにBarbara,あなたに
「愛しています」と言いたかったの


/////////////////////

追記:
1964年Barbaraが作詞作曲した「Je ne sais pas dire」という曲は、このように始まる。曲想もすでにBarbara世界の片鱗を見せている。

Je ne sais pas dire "je t'aime",
Je ne sais pas, je ne sais pas,
Je ne peux pas dire "je t'aime",
Je ne peux pas, je ne peux pas,
Je l'ai dit tant de fois pour rire,
On ne rit pas de ces mots-là,
Aujourd'hui que je veux le dire,
Je n'ose pas, je n'ose pas,
Alors, j'ai fait cette musique,
Qui mieux que moi te le dira,

「愛しています」なんて言えない、言えない
「愛しています」なんてどういえばいいのか知らない、知らない
おちゃらけでは何度でも言ったことあるけど
普通それで人は笑わない
でも今日その言葉を言いたいの
でも思い切れない、思い切れない
だから、この曲を作ったの
私が口に出して言うより
うんと上手に気持ちが伝えられると思うの。


今回この曲を取り上げたのはある方のリクエストにお応えしたものです。

・・・・・・・・・・・・・・
追記(2)
歌詞の中の「Rappelleーtoi Barbara」はJacques Prevert作詞Joseph Kosma作曲、イヴ・モンタンやレ・フレール・ジャックの歌でよく知られている曲「Barbara」からの引用。
歌詞の中の「Donne-moi la main」は言わずと知れた「Nantes」からの引用。「Donne-moi la main」「助けて」というのはナントの駅に一人で降り立って、暗い空、そぼ降る雨に直面したBarbaraの偽らざる心境に違いない。「助けて」と当てもなく呟く状況を経験することによって、人は人生の過酷さと自分の非力さを知る。その経験を通して、初めて人は寛大にも謙虚にも、そしてやさしくもなれる。

上の記事は2005年9月28日の記事
2010年3月6日:追記
Une Autre Lumiere par Marie Paule Belle:

コメント

感激です

2004/7/12 東京なかのZERO小ホールでM・Pベルさんの「バルバラと自作を歌う」がありました。私は福岡から飛んでゆきました。眼の前でピアノを弾きながら歌うベルさんの約一時間は生涯忘れられない至福の時でした。CDを買った時のサインと握手はひとりひとり、丁寧で、心のこもったものでした。その時のCD
「Chante Barbara」のケースにこの詩が書き付けてあり、彼女はこれを歌ってくれました。フランス語のわからない私は「猫に小判」のような気持ちでこの詩を眺めていましたが、今回Bruxellesさんが見事な日本語にして下さいました。
小判が小判にとうとうなった、ということです。ありがとうございました。

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イヴ・モンタン (Yves Montand) シャンソン歌手/俳優 イヴ・モンタン(本名Ivo Livi)(1921~1991)はイタリアのモンスマーノ 出身。1923年ムッソリーニファシスト党政権下のイタリアを離れ フランスのマルセイユに渡る。美容師見習いや運転手、工場労働者等 様々な職業を

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